マイクル・コナリーおすすめ神７

 コナリーのベストをずっと怠ってきたのは、２０冊以上読んでいるので、内容がきちんと思い出せないのが多いのと、駄作は少ないが、かといって突出した作品が少ない（シリーズものの宿命か）のも確か。そういう中では一位の「わが心臓の痛み」は、個人的には突出した傑作。次点があまりにあるのに、驚いた。少し減らしてもこれだけある。

①わが心臓の痛み

わが心臓の痛み〈上〉 (扶桑社ミステリー)

②夜より深き闇

夜より暗き闇(上) (講談社文庫)

③真鍮の評決

真鍮の評決 リンカーン弁護士 (上) (講談社文庫)

④暗く聖なる夜

暗く聖なる夜(上) (講談社文庫)

⑤バッドラック・ムーン

バッドラック・ムーン〈下〉 (講談社文庫)

⑥リンカーン弁護士

リンカーン弁護士(上) (講談社文庫)

⑦ラストコヨーテ

ラスト・コヨーテ〈上〉 (扶桑社ミステリー)

次、チェイシング・リリー

チェイシング・リリー (ハヤカワ・ミステリ文庫)

次、トランク・ミュージック

トランク・ミュージック〈下〉 (扶桑社ミステリー)

次、シティ・オブ・ボーンズ

シティ・オブ・ボーンズ (ハヤカワ・ミステリ文庫)

次、天使と罪の街

天使と罪の街(上) (講談社文庫)