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2016年ジャンル別ベスト (SF・歴史・小説・NF)

◆SF、ホラー、ファンタジー

これまた「夢見る葦笛」が圧倒的トップと思っていたら、12月に飛の新作が上梓れ、やはり飛は別格と再確認。上田には申し訳ないが。ここも、海外SFが全然読めなくなった。

1、自生の夢            飛 浩隆     (河出新) ☆☆☆☆★

 

自生の夢

自生の夢

 

 
2、夢見る葦笛           上田早夕里    (光文社) ☆☆☆☆★

 

夢みる葦笛

夢みる葦笛

 

 
3、代 体             山田宗樹     (角川書) ☆☆☆☆★

 

代体

代体

 

 
4、アンダーグラウンド・マーケット 藤井太陽     (朝日新) ☆☆☆☆

 

アンダーグラウンド・マーケット (朝日文庫)

アンダーグラウンド・マーケット (朝日文庫)

 

 
5、天冥の標Ⅸ           小川一水     (早川文) ☆☆☆☆

 


6、モナドの領域          筒井康隆     (新潮社) ☆☆☆☆

 

モナドの領域

モナドの領域

 

 
7、ロック・イン          ジョン・スコルジー(HSF) ☆☆☆☆

 

ロックイン-統合捜査- (新☆ハヤカワ・SF・シリーズ)

ロックイン-統合捜査- (新☆ハヤカワ・SF・シリーズ)

 

 
8、僕が愛したすべての君へ     乙野四万字    (早川文) ☆☆☆☆
  君を愛したひとりの僕へ     乙野四万字    (早川文) ☆☆☆☆

 

 

次、君の名は。Another Side     加納新太     (角ス文) ☆☆☆☆

 

君の名は。 Another Side:Earthbound (角川スニーカー文庫)
 

 


★古典再読
 ・スキャナーに生きがいはない コードウェイナー・スミス(早川文) ☆☆☆☆★
 ・アルファ・ラルファ大通り  コードウェイナー・スミス(早川文) ☆☆☆☆

 

スキャナーに生きがいはない 人類補完機構全短篇 (ハヤカワ文庫SF)

スキャナーに生きがいはない 人類補完機構全短篇 (ハヤカワ文庫SF)

 
アルファ・ラルファ大通り  人類補完機構全短篇 (ハヤカワ文庫SF)

アルファ・ラルファ大通り  人類補完機構全短篇 (ハヤカワ文庫SF)

 

 
 ・ブロントメク!     マイクル・コーニイ   (河出文) ☆☆☆☆

 

ブロントメク! (河出文庫)

ブロントメク! (河出文庫)

 

 

 

◆時代・歴史小説

数は少ないが、レベルは高い。塩野は別格として、馳が不比等を描くだけでも驚きだが
その斬新さに驚愕。垣根も今度は凄い。まあ、直木賞はとれないと思うけれど。

1、ギリシア人の物語Ⅰ       塩野七生 (新潮社) ☆☆☆☆☆

 

ギリシア人の物語I 民主政のはじまり

ギリシア人の物語I 民主政のはじまり

 

 
2、比ぶ者なき           馳 星周 (中公社) ☆☆☆☆☆

 

比ぶ者なき

比ぶ者なき

 

 
3、室町無頼            垣根涼介 (新潮社) ☆☆☆☆★

 

室町無頼

室町無頼

 

 

次、ハンニバル戦争         佐藤賢一 (中公社) ☆☆☆☆

 

ハンニバル戦争

ハンニバル戦争

 

 
次、曽呂利!秀吉を手玉に取った男  谷津矢車 (実業日) ☆☆☆☆

 

 

曽呂利!

曽呂利!

 

 

◆フィクション

こうやってみると、結構レベルが高い。1、2、4、と今熱い小説が望まれているのだ
ろうか。村上春樹復活。17年の新作に期待。

1、陸 王             池井戸潤 (集英社) ☆☆☆☆★

 

陸王 (集英社文芸単行本)

陸王 (集英社文芸単行本)

 

 
2、小説王             早見和真 (小学館) ☆☆☆☆★

 

小説王

小説王

 

 
3、女のいない男たち        村上春樹 (文春社) ☆☆☆☆★

 

女のいない男たち

女のいない男たち

 

 


4、ミッドナイト・ジャーナル    本城雅人 (講談社) ☆☆☆☆★
  トリダシ            本城雅人 (文春社) ☆☆☆☆

 

ミッドナイト・ジャーナル

ミッドナイト・ジャーナル

 

 

トリダシ (文春e-book)

トリダシ (文春e-book)

 

 
5、革命前夜            須賀しのぶ(文春社) ☆☆☆☆★

 

革命前夜

革命前夜

 

 
6、あしたの君へ          柚月裕子 (文春社) ☆☆☆☆★

 

あしたの君へ

あしたの君へ

 

 


7、暗幕のゲルニカ         原田マハ (新潮社) ☆☆☆☆
  デトロイト美術館の奇跡     原田マハ (新潮社) ☆☆☆☆
  リーチ先生           原田マハ (集英社) ☆☆☆☆
  モネのあしあと         原田マハ (幻冬新) ☆☆☆☆

 

暗幕のゲルニカ

暗幕のゲルニカ

 

 

デトロイト美術館の奇跡

デトロイト美術館の奇跡

 

 

リーチ先生

リーチ先生

 

 

 

次、象は忘れない          柳 広司 (文春社) ☆☆☆☆

 

象は忘れない

象は忘れない

 

 
次、千日のマリア          小池真理子講談社) ☆☆☆☆

 

千日のマリア

千日のマリア

 

 
次、猿の見る夢           桐野夏生 (講談社) ☆☆☆☆

 

猿の見る夢

猿の見る夢

 

 

 

◆ノンフィクション

1のテンションと密度の高さに圧倒された。全く知らない役者だけれど。で、2も熱い。レニとディートリッヒだから当然だけれど。

 

1、つかこうへい正伝        長谷川康夫(新潮社) ☆☆☆☆☆

 

つかこうへい正伝 1968-1982

つかこうへい正伝 1968-1982

 

 

 
2、オリンピア嘆きの天使     中川右介 (毎日新) ☆☆☆☆★

 
3、ロケット・ササキ        大西康之 (新潮社) ☆☆☆☆

ロケット・ササキ:ジョブズが憧れた伝説のエンジニア・佐々木正

ロケット・ササキ:ジョブズが憧れた伝説のエンジニア・佐々木正

 

 
4、レジェンド 伝説の男 白洲次郎 北 康利 (朝日新) ☆☆☆☆
  叛骨の宰相 岸信介       北 康利 (中経出) ☆☆☆☆

 

レジェンド 伝説の男 白洲次郎

レジェンド 伝説の男 白洲次郎

 

 

叛骨の宰相 岸信介

叛骨の宰相 岸信介

 

 

次、桜色の魂            長田渚左 (集英社) ☆☆☆☆

桜色の魂~チャスラフスカはなぜ日本人を50年も愛したのか

桜色の魂~チャスラフスカはなぜ日本人を50年も愛したのか

 


次、小林カツ代栗原はるみ     阿古真理 (新潮新) ☆☆☆

小林カツ代と栗原はるみ 料理研究家とその時代 (新潮新書)

小林カツ代と栗原はるみ 料理研究家とその時代 (新潮新書)